ルベルコンテスト「I.D」2018 identity にスタッフが参加したので応援に行ってきました。

[`evernote` not found]
[`yahoo` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

3年くらい前から1年に1回ですがスタッフがコンテストに参加しています。あるスタッフが出場すると言い出して自然に皆で参加するようになりました。

今年は

「Design Award」に2名
「Men‘s Design Award」に1名
「Youth Design Award」に1名が参加しました。

Design Award

女性モデルを使ったヘアーからファッション(服装)トータルで競います。参加したのは

BEAN スタイリスト 長谷部 龍生 今年初の女性モデルでの参加

BURN スタイリスト 川合 美歩

Men‘s Design Award

男性モデルを使ったヘアーからファッション(服装)トータルで競います。参加したのは

BEAN スタイリスト 二階堂諭 モデルを使って初めての出場です。

Youth Design Award

ウィッグ(人形)を使ったヘアデザインを競います。参加したのは

BURN&BEAN アシスタント 高山そのか カットをする競技に初参加です。

どの部門でも事前にモデル(ウィッグ)にヘアカラー、パーマをしておきます。当日は30分でカットとスタイリングをします。当日の仕上がり(どれだけカットするか?)を計算してパーマとカラーをしておくのが難しいコンテストです。

コンテスト風景と完成したスタイル

みんな楽しそうだし真剣です!好きなことをやってる時って輝いてるねー!

気になる審査結果は!

残念! 

誰も賞はもらえなかったです。。。

だけど、良いんです!

コンテストに出ることのメリット

コンテストに出ると分かるのが

  • 自分の現在の技術力、デザイン力が分かる
  • 服装やモデルさんなど準備の大切さ(普段の営業に繋がる)
  • ヘアデザインを作る計画性(パーマ・カラー)
  • 自分以外の人の作品を見ることで刺激になる
  • 限られた時間で行うことで仕事の質が高まる(仕事の流れ)

他にもイロイロあると思うけど、こんな感じで本人の成長になります。特にコンテストでは審査する美容師さんも一流の人達。そんな人たちにジャッジしてもらうというのも良い経験です。

反省点としては

ちょっと準備不足かな~って思いました。普段の忙しい営業しながらなので仕方ないかもしれないけど、参加してる人みんな条件は同じ。となるといつからコンテストのために準備を始めてるのか?賞を取りに行くために参加してるのか?楽しむために参加してるのか?

どれだけ考えて行動してきたのか?モデルさん選びにしても服装にしても、やっぱり賞に入る人たちは違うなと感じました。

参加したことで自分の課題も見えてきたと思います。新たな目標も出来たかと思います。出来たら参加し続けてれば、たとえ賞に入らなくても必ず本人の力になります。なので来年も頑張って参加してほしいなと思います。

[`evernote` not found]
[`yahoo` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

The following two tabs change content below.
「お客様、スタッフ、社会が輝くお店創り」を目指し豊田市にて     美容室 BURN HAIR CREATION・美容室 BEAN HAIR CREATION・カフェ Cafe&BarBooN を経営。ハードロックを愛し夏は海でキャンプ、冬は山でスノーボードとアクティブな美容師です!