こんにちは!クルマの街、豊田市で美容師してますタッキーこと瀧澤です。相変わらず花粉症なのか風邪なのか?良く分かりませんが辛いっす。でも友達の薬剤師さんにオススメな薬を聞いたから試してみようっと。
映画「星めぐりの町」が豊田市で制作、撮影されます。
先日たまたま見ていたTwitterで「豊田市で映画製作」なんてのを見つけました。
いやぁ~知らんかったわ~~ずいぶん前から告知やイベントしてたみたいですけど、全然知らなかった。。。広報や新聞でもアピールしてたみたいだけど気づきませんでした。
縁あって豊田市に住んでみえる映画監督、脚本家の「黒土三男さん」が12年ぶりに制作する「星めぐりの町」2017年4月より撮影開始、2017年秋に豊田市で上映の予定だそうです。
豊田市駅の再開発で進んでいる北地区の商業施設が2017年秋にオープンするのに合わせて上映が開始されるみたいです。※豊田市駅前北地区の商業施設は「KiTARA(キタラ)」という名称に決まり映画館も出来るんです! 詳しく知りたい人はリンクを見てね。
黒土三男監督の代表作は「蝉しぐれ」みたいです(見たコトない。。)ので見ようと思いますが、蝉しぐれは藤沢周平原作の時代長編小説、調べてみたら「武士の一文」とか「たそがれ清兵衛」なんかを書いてる人でした、ちなみに、この二つは映画見てます。かなり有名な作家さんの作品を映画化されてる監督だから「星めぐりの町」も期待大ですね~
なぜボクがブログに映画「星めぐりの町」を書いているのか?
なんと!BURNのお客さん、独立前から来てくれてるお客さんの、お家が主人公の住む家として撮影場所になったからです!
映画は豊田市を舞台に制作されます。あらすじとしては
監督・脚本/黒土三男 出演/小林稔侍 高島礼子 壇蜜 ほか
ストーリー
豊田の山あいで豆腐屋を営む初老の男・島田勇作。
勇作の作る豆腐はそんじょそこらの手作り豆腐とは月とすっぽん、味が違う。
そこにはものづくりの魂があった。
そんな勇作の元に東日本大震災で家族を失った一人の少年が引っ越してくる。
遠い親戚の勇作を頼ってきたのだ。
大きな悲劇の後で固く心を閉ざした少年と、無口で実直な男の暮らしがはじまる。
豊田の自然と街並みの中で繰り広げられる、「ものづくりの魂」と「こころの復興」を描く感動の物語。「星めぐりの町」公式サイトから
この主人公「島田勇作」の豆腐やさんとして撮影されるそうで実際に住んでる部屋を使うと昨日教えてもらいました。
その撮影に70人くらいのスタッフがくるそうです。すげぇな!
エキストラも募集してます!
4月3日(水曜日)にTOYOTAスタジアムでグランパスエイトの応援シーンとして撮影されるそうです。申し込みすれば全員参加できるそうなので是非行きたいな~って思ったけど。。。
仕事だよーーーーーー! 残念。でも何とか行けないかな~?って思ってます。
もしも興味がある人は応募してみたらどうですか?映画は全国上映されるそうなのでもしかしたら銀幕界にデビューしてスカウトとかあるかもーーーー
詳しくはこちらを → 「星めぐりの町エキストラ出演申し込み」
いやぁ~ なんか楽しそうだな~~
せっかく豊田市で撮影するし、もっと盛り上がると良いねーーー!
最後に映画の公式サイトをリンクしておくので見てくださいね。
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