こんにちは! タッキーです。
昨日から始めたWordPressでブログを書いてます。昨日のブログの内容は?だけどWordPressに変えたのは反応良かったみたい。これからは内容だね。
毎年お伊勢参りに行ってます!
独立してから毎年お伊勢参りに行ってます。家族で行ったりスタッフと行ったり友達と行ったり様々ですが毎回楽しいです。そもそも行きだしたのはお客さんに勧められたから。
一度行ってみたら神聖な空気というか、厳かな雰囲気とか日本人のDNAを感じるとか
知的なこと言ってみたけど。ちょっとした小旅行で楽しいんですよね~ おかげ横丁でおいしいモノ食べたり普段運動不足だから散歩にも良いし。
でも今回は、ちょこっと前に「古事記」を読んだから、いつもとちょっと違う。
今までは伊勢神宮(外宮)→伊勢神宮(内宮)→おかげ横丁で食べ歩きのコース。
※このコースが正しいお参りコースみたいです。
外宮は「豊受大神宮」といって食物の神様、衣食住、産業の神様。
内宮に奉られてる「天照大御神」は日本の皇室の始祖、日本を治めてる神様です。
「天照大御神」が生まれたときの話を知ってますか?
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)と伊邪那美神(いざなみのかみ)が日本という国を生みました。そして次に神様を生みます。住居の神様や海の神、たくさんの神を生みます。そして火の神を生んだときに伊邪那美神は火傷をし亡くなってしまいます。伊邪那岐神はとても悲しみ、亡くなった伊邪那美神に会いに「黄泉の国」(よみのくに)へ向かいます。しかし美しかった伊邪那美神は腐敗して醜い姿になっていました。伊邪那岐神は驚き逃げ帰ってしまいます。黄泉の国から帰った伊邪那岐神は穢れた体を清めるために禊(水で払い清める)をします。最後に顔を洗います。左目を洗ったときに生まれたのが「天照大御神」右目を洗ったときに「月読命」(つくよみのみこと)そして鼻を洗ったときに「須佐之男命」(すさのおのみこと)が生まれます。
古事記を読んでいて気になったのが「伊邪那岐神」「伊邪那美神」「月読命」は奉れれてるの?調べてみたら外宮、内宮の別宮に奉れてました。ということで今回のコースは
外宮→外宮の別宮→猿田彦神社→内宮の別宮→内宮とお参りしてきました。
ちなみに外宮の別宮は「月読命」内宮の別宮は「月読命」「伊邪那岐神」「伊邪那美神」が奉られてます。どっちも同じだそうです。
※「猿田彦大神」は天孫降臨するときに案内してくれた「みちひらきの神」です。万事良い方向へ導いてくれる神様。芸事にの神様でもあるので芸能人も良く来てるそうです。
こんだけ回ると大変かと思いますが朝9時くらい外宮につけばお昼には内宮までいけます。
おかげ横丁の楽しみは食べ歩きです(笑)内宮に着いたらまずお昼ご飯、そしてお参りした帰りに、おかげ横丁で食べ歩きすればバッチリです。※お昼は軽めにね。
おかげ横丁のオススメはまたのブログネタにします(笑)
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