こんにちは!タッキーです。ゴールデンウィーク2日目ですね。天気も良さそうだし行楽日和ですね。僕は昨日あたりから風が強いからか花粉症が再発して苦しんでます。。。鼻水、くしゃみが酷いです(泣)
学生時代に友達が多い人は人気美容師
あくまでも僕の持論です。27年間たくさんの美容師さんを見てきました。
いつもお客さんに囲まれて忙しいけど楽しそうに仕事をしている人。
自分の友達関係のお客さんと楽しく仕事をしている人。
なかなか指名してくれるお客さんがいなくて指名のないお客さんを担当してる人。
どの人が良いとかはありません。ですが、だいたいの美容師さんは指名してくれるお客さんが多くてしかもみんな友達のように仲良く出来て楽しく仕事したいな~って思ってると思います。
人気がある美容師さんの共通してるところは友達が多い。これは実は普通。友達以外、たとえば友達の友達でも、友達じゃなかったのに友達になれちゃう人。知り合い程度の人でも実は仲良い人。こんな人のような気がします。
学生時代の友達って、どれくらいいましたか?
本当に仲良くて常に一緒にいるような人数って5,6名ですよね?問題はそれ以外の人。
常に一緒にいる仲良い友達を「めっちゃ親しい友達」としたら
毎日は一緒にいないけどたまに遊んだりする人を「親しい友達」
そして遊んだりはしないけど話したりする人を「友達」とします。
そして話したことはないけど同じ学校に通ってるから見たことある人を「同級生」。
学校だと、そんな関係性があると思います。「先輩、後輩」なんてのもありますね。
僕が思うに美容師として(サービス業として)人気がある人って「同級生」レベルの人でも一度は話したことがあるし実は仲が良いと思います。関係性は浅いかもしれないけど周りに興味がある。逆にあまり人気がない(指名が少ない人)は「めっちゃ親しい友達」しか仲良くない。それ以外の人とは話をしたこともなかったり。つまり他人にあまり興味がない。
関係性を深めることがお客さんから支持されることになる。
「めっちゃ親しい友達」が5,6人。「親しい友達」が10人くらい。「友達」が15人~20人。と関係性が薄くなると人数は増える気がします。広く浅くって感じですね。
一般的に言う友達の概念だと、ホントに仲が良い友達の数ってこんなもんだと思います。でも人気のある美容師には、この概念が当てはまらないと思います。
「めっちゃ親しい友達」が10倍とか、いくのかな?
そして常に「めっちゃ親しい友達」をつくるようなことをしてる。「親しい友達」から「めっちゃ親しい友達」へ関係性が深まるような人付き合いをしている。だから人気があり支持されるんだと思います。
そのためにはまず自分がオープンになって人と接していくことが大事かもしれません。やっぱり人気がない人はバリアーというかちょっと壁があるような。。。人に好かれるにはまず自分からかな?
休日の忙しい日のスタイリストの仕事っぷりを見ていて感じたことをブログにしました。
さぁ~BURNも明日の営業終わればお休みです。楽しみ~~~!
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