こんにちはーー!タッキーです。そういえば9月になってましたね~ 1日から東京行ってたから忘れちゃってた(笑)8月の締めをやらないといけないんだけど。。。
人にアドバイスされたら素直にやってみよう。
ボクが社会に出て働きだしたのは高校を卒業した18歳の春。勉強も運動も全然ダメだったから進学も考えてなかったし、一流企業と呼ばれるような会社に入れるわけもなく。とくにこれと言った特技があったわけでもなく。。。
ただ「手に職付けると良いよ!」と言われて美容師を志しました。といっても「絶対やりたい!」なんていう熱い思いがあったわけでもなく、ただ「髪をキレイにカッコよくなりたい(自分がね)」なんてくらいの想いでした。髪型を変えたり、いじったりするのが好きだったから美容師になろと決めました。
みんな誰だってそうだと思うけど、実際にどんな仕事をするかなんてやってみないと分かりません。ボクなんか美容室に就職したら、すぐにカットさせてもらえると思ってました(笑)
そもそもお客さんを接客するなんてこと思いもしませんでした。だから新人研修は衝撃的でした。同期みんなで並んで大きんア声を出す練習したり挨拶、返事、礼の練習から敬語の使いかたとか。今でもちゃんと使えてませんが。。。
まだまだ若かったから「なんでこんなことするんだろう?」とか「かったるいな~」なんて思ってたのも事実です。
でもね、「こうしたら良いよ!」「こうやってやるんだよ」って言われたら、とりあえずやってみた。やらないという選択はしなかった。逆に声が小さいなんて言われたら「くっそーー!」って思って、誰にも負けない大きな声をだしてやろうとか思ってた。
誰だってやりたくないことはある
おかげさまで美容師として一人前に育ててもらって美容師の仕事で生きてます。これまでの美容師人生のなかで「こんなことしたくない!」って思うようなこともたくさん経験しました。嫌だったけどやってみました。逃げたくないから、やりました。とりあえずやりました。騙されたと思ってやりました。もちろん上手くいかないこともあった。でも嫌でもやってた。
そしたらね。
全然イヤじゃなくなった。
あれ?なにこれ?大したことないじゃんって。
そう思えるようになった。
でもね、なかなかそう思えないのかもしれない。その一歩が踏み出せないかもしれない。
どうしてあなたがイヤだと思うことなのに、すすめるんだろう?
それはね!
アドバイスしてくれる人は、あなたがもっと輝くと思ってるから。せっかく良いモノを持ってるのに、○○さえ良くなればもっと輝くのにって思ってるから。もったいないな~~ってね。
そして人にアドバイスする時に自分の体験したこととか、出来ないことなんて偉そうに言えない。同じように苦労して乗り越えてるから言えるんだと思う。
大丈夫、あなたが思うより大したことないから?なにも怖くない。
やってみれば良いんだよ、ダメだったら変えれば良いんだから。
やらずに文句を言っててもカッコ悪いしね。
誰だって、どんなことだって、最初はみんな出来ない。けどチャレンジしてるから出来る。
チャレンジしてみよう!
こんなオジサンでもいろいろチャレンジしてるよ!
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