暗転してから映像と音楽で一気に会場にいる皆を引き付けてしまう。いつもカッコいいオープニングから始まるエクスマセミナー、いやエクスマライブです。新春セミナー以来、久しぶりに参加してきました。
「顧客ではなくファンを作れ!」 in 大阪 フラミンゴ・ジ・アルージャ
ファン(英: fan)は、特定の人物や事象に対する支持者や愛好者のこと。「熱狂的な」を意味するファナティック(英: fanatic)[1]の略。対義語で、特定の人物や事象に対する嫌悪者は「ヘイター」(英: hater)という。
Wikipediaより
マーケティングのセミナーだから当たり前かもしれないけど参加するたびに自分のビジネスに疑問を投げかけられる。今のままで良いのか?って
でも答えはすぐに出る。
このままじゃ良くない、もっと考えていかないと時代に取り残されてしまう。そう勉強しないと早すぎる進化する時代についていけない。
エクスマ創始者 藤村先生が教えてくれるのはテクニックではない。
ファンを作るために
ブレない思想、世界観 そして お客さんを巻き込んで楽しむ。
昨日のセミナーはまさしく、そんな場だったと思う。
エクスマライブがまさにボクたちファンを楽しませる場だった
帰宅して布団に入っても興奮して寝つけなかった夜。布団のなかで頭はグルグル回ってた。そして気づいた。
そうか、ボクたち藤村先生のファンは
ファンを作るって、どういうことなのか?
ファンを楽しませるって、どういうことなのか?
まさに体験してきたんだ。
エクスマライブになるとマーケティングセミナーが藤村先生の世界観でカッコよく知的でセンスよく楽しいセミナーになっている。藤村先生の世界観を演出し場を作っている。
そう気づいたときに美容室というお店でただ髪を切ったり染めたりするだけでなく、いかに楽しませるか?音楽から演出からもっと知恵を使わないと。ボクが体験してほしい世界観を演出しないと。もっとお客さんが楽しめる場を作りたい、そう思う。
そしてそのために大事なことは「自分のブレない軸と世界観」
まずはボクが演出したいことをボクのなかで、まとめていかないといけない。
というかまとめようと思ってたことが間違ってなかったと自信につながったから、どんどん加速していきたいとワクワクしてきた。(ブログ書いてるうちに、さらにワクワクしてきた)
そして自分だけが楽しいじゃいけない。
悲しむために 辛いことを耐えるために
生まれてきたのではありません
好きなことをして 楽しく過ごすために
生まれてきたのです。
ボクが好きな言葉です。藤村先生が良く伝えてくれます。いつも聞いてるはずなのに今回は受け止め方が違った。
「あれ?うちのスタッフも、そう思ってるかな?」
「もしかしたら楽しいと思ってるのはボクだけ?」
なぜか、そう感じました。お店でもいろんなことがあったから、そう思ったのかもしれないが、心にズシンと響きました。
ボクだけでなくボクの周りのすべての人が楽しく過ごせる、そんなふうにしたい。
改めてそう思い決意です。
エクスマライブはマーケティングのセミナーだけど、テクニックではない。経営者やリーダーが学ぶべき真理を教えてくれます。
ほんと大事なことです。まだまだ、これから。
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