昨日、今日とお店が連休のタッキーです。昨日は朝から市役所に行ったり営業時には出来ないことをしてました。今日は朝から断捨離（最近よくやってる）してお昼はランチに行きました。そのランチの相手はお客さん。実はお客さんとランチに行くなんて滅多にない。いろいろ話して楽しかった〜！
言わなくてもわかると思うけど向かって左が「塚本聡くん」ただいま２９歳！若いな〜、肌のハリが違うね。。。
彼との出会いは前職のお店から。今日聞いたら彼が中学２年生（１３歳？）の時にヘアーカットに来てくれてからのお付き合い。今２９歳だからかれこれ、１５、６年経つわけです。月日が経つのは早いな。中学、高校、大学と部活を頑張ってた彼。就職の時に、スポーツ系の企業に行くのかと思いきや選んだのは何故か飲食業。とてもびっくりしたのを覚えてます。就職したお店（企業）は大きな会社なので業態がさまざま。僕が記憶してるのは「ハンバーグ店」とか「居酒屋」さんだったような。今日久しぶりに話してみたら「唐揚げと餃子の専門店」なんかも店長として担当してたそう。たくさんの経験ができたみたいで少年なイメージだった彼も社会にもまれて男の顔になってました。ものすごく純粋で真面目な彼だから会社の中でも一生懸命、社長や会社、仲間のために頑張ってきたんだろうな〜って思います。実際、１ヶ月以上1日も休みなく働いてきたそうです。
SNSで繋がってるから久しぶりな気がしないね
そんな彼とランチに行くきっかけになったのは、僕のFacebookで先日（4月5日）に行われた東海地区主催のスコットサークル（藤村先生カット招いての自主的勉強会）の様子を見たから。そして「参加したかった」とのコメントくれたことからです。本当はカットしながらエクスマについて聞きたかったみたいだけど僕も休みだしせっかくだからランチしようという話になり実現しました。今日聞いてびっくりしたのはこの５月でその会社を退職するってこと。そしてこれからは自分のやりたいことをやるということでした。
個人と個人のつながりがこれからの経済の中心。
今までの会社での話や今後の話を聞いていた中で、やっぱり個人の時代になってきてるなぁ〜って改めて感じました。良い悪いは別にして彼の勤めてた（まだ勤めてる）会社は経営計画があって売り上げ目標があり、そのために効率とかを重視してたみたい（そう聞こえた）
彼は藤村先生の本などでエクスマに触れてたからお客さんと関係性を深めたコミニュケーションをとることの楽しさを知ってしまった。そこにズレが出てきてしまった。そしてエクスマ的な自分に気づき自分らしい仕事をしたくなった。
経営を重視し業態をコロコロ変え売上を維持していくやり方では個人のつながりは足かせになるかもしれない。能率や効率を考えるとやりにくいのかもしれない。だから会社は個人のつながりには良い顔をしない。そんな状況だったみたい。
彼はこれからの人生、本当にやりたいことを楽しみながらやっていくと思います。「とにかくやってみれば良いと思います。ダメだったら変えれば良いんです」エクスマの名言にもあるように失敗なんていう概念はありません。頑張ってほしいなと思います。
今日はそんな夢と希望に溢れた青年と３時間近く美味しい料理をいただきながら話が出来てとても楽しかった。また一緒に話をできたら良いね！
あ！ランチのお店はネタとしてまたブログに書きますね。素敵なお店でしたよ〜！
今日は写真だけ。
あれ、塚本くん 目つぶっちゃってる。。。
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