意外にシャイ?だった。言いたいコトが言えない中学時代。

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中学校も少人数 

町内に6校あった小学校が閉校し一つに統合されるなか最後の卒業生として騒がれた?小学校の卒業式。テレビの取材も来てボクも取材を受けたけど、放映を見てみれば可愛い同級生(女子)のみで完璧にカットされてました(笑)お祖母ちゃんも楽しみに見てくれてたのにね。。。 子供ながら、「そりゃぁ、絵的に可愛い子のほうが良いわな!」と思った。

6校もあった小学校から集まった中学校も学年で53名ほど2クラスしかない同級生。見たコトのある子もいれば初めての子もいて楽しみな中学生活が始まるはず。

「潔」と「ケツ」

入学して間もなく、下駄箱で上靴に履き替えようとしてたとき、一人の先輩が

「誰だーーー! このケツっての? ケツって名前か?」と大きな声を上げ笑った。

その声を聞いたとき何を言ってるのか?直ぐには分からなかったが少しして気づいた。

そう、ボクの名前は「潔」音読みすると「ケツ」

めでたくボクのあだ名は「ケツ」になりました。。。てか先輩バカなの?頭悪いわ。

おかげでボクは中学3年間「ケツ」「ケツ君」と呼ばれる羽目になりました。好きだった子に「ケツくん」と呼ばれた時は悲しいのか?嬉しいのか?何とも言い難い気持ち。

そんなスタートを切った中学生活に更なる想像外のコトが起きる。

祖父と父とボク

入学して間もなく部活を選ぶという選択を迫られる。小学校の時はソフトテニスをしていたが中学では無い。どうしたものか?と思ってたときに悪魔の囁き。

「あなたのお父さんもお爺さんも剣道が強かったから、やってみたら?」と先生に言われるがままに剣道部へ入部。

ちなみにボクのお祖父ちゃんは学校の先生だった。中学校の校長先生をしてた人だから「瀧澤」と名乗れば「瀧澤先生のお孫さん」と必ず言われる。ボクの周りには教え子と呼ばれる人たちだらけ。学校の先生も現役だったお爺ちゃんの部下。

勉強も運動も取柄のないボクが、なにか不始末をすると言われる言葉はいつも決まってる。

「お前のお爺ちゃんは立派な人だったのに。。。どうしてオマエは。。。」

いつもお爺ちゃんと比べれてる気がして大好きだったお爺ちゃんを恨みたいくらいだった(当時もう亡くなってたので死者にムチは打たないけどね)

剣道部の顧問は生活指導の先生で厳しくて有名、いつもムチを持って歩いていて品行が悪いとその場で叩いてくる。そんな厄介な先生と厄介な父が問題を起こす。

学校奉仕の慰労会で酒に酔った2人は取っ組み合いの喧嘩。もちろん先生からのボクへの風当たりは強くなる。不良と呼ばれる先輩たちからは父を褒めれらたけど、ちっとも嬉しくない。

剣道の稽古で辛いのが「かかり稽古」と呼ばれる稽古。

かかり稽古

  • 元立ちと掛かり手二人一組になる。
  • 名のとおり掛かり手が元立ちに掛かっていく。

15秒~1分程度の時間内で主に『気』を重視し、絶え間なく激しく当たっていく。

父親との喧嘩のせいなのか?15秒~1分程度のはずが下手したら30分は続く。30分間ひたすら先生に向かって竹刀を振り下ろす。最悪なのが剣道部の顧問だが実は柔道の有段者。最終的には柔道の技で投げ飛ばされる。体力的にも精神的にもボロボロ、雑巾のようになる。

剣道部というだけでも授業で怒られるとき見せしめのように怒られる。太ももの裏を竹の根っこで作ったムチで何十回と叩かれる。必ずミミズ腫れになって痛くて眠れない。今のご時世なら虐待か何かで新聞沙汰だね(笑)

父とボクといえば

先生との事件が起きてから、更に父親との距離は遠くなる。中学生の間に会話した事があるのか?覚えがないくらい話した記憶がない。聞かれたことに必要なことだけ答えるくらい。とにかくデリカシーがなく暴力的な父が嫌いだったし一緒にいるのが嫌だったから避けるように生活していた。言いたいことがあっても怖くて言えないというのもあったからストレスはたまるばかり。父親と言えば、相変らず仕事も長続きしないし、しょっちゅう酒に酔って喧嘩して帰ってきて家でも暴れたりと最悪。

高校進学と新たな生活

中学3年生になってすぐに高校進学について考える時期になる。学力テストでは地元の高校でなく少し上のランクも狙えるとのこと。ボクの田舎から街(豊田市)に出るチャンス。父親と一緒にいるのも嫌だったボクは地元の高校だけは絶対にいかないと決めた。

結論、バスでも通えるけど下宿があると教えてもらった高校へ進学することに決めた。

中学卒業と同時に嫌いな父親と離れることができる。ようやくボクに自由が手に入る。そんな気持ちで卒業が待ち遠しかった。ようやく自分らしさを取り戻すチャンスがやってきた気がしてた。。。

さて、念願の高校生活はバラ色か?

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瀧澤潔(タッキー)
愛知県豊田市出身、在住。2008年に美容室BURN HAIR CREATIONとして独立オープンしました。2号店BEAN HAIR CREATIONは若いスタッフが活躍するお店としてオープン。BURNにてスタイリストとしてサロンワークしてます。エクスペリエンスマーケティング(エクスマ)藤村正宏先生を師事しエクスマ塾66期・エヴァンジェリストコース14期を卒業しました。「お客様、スタッフ、社会が輝くお店創り」を目指してます。お店へのご予約は BURN HAIR CREATION 0565-33-7080 BEAN HAIR CREATION 0565-46-0770 まで