LOUDNESS
LIGHTNINGS STRIKES 2017
30TH ANNIVERSARY 8117
in zepp nagoya 2017・4・11
ボクがロックを聴くようになったきっかけになったバンド「LOUDNESS」(ラウドネス)
始めて聴いたのは高校生になって友達になった子のウォークマンから聞かせてもらった登校中。今まで聞いたことのないヘビーなサウンドにビックリ衝撃だったのを覚えてます。そこからヘビメタ、ハードロック、スラッシュメタルなどなどハマっていきました。
始めてライブに行ったのは高校2年生だったと思う。友達と一緒に友達のお父さんに連れていってもらった。初めて生でみたLOUDNESSはCDと一分と変わらない演奏に驚いた記憶があります。
そんな思い出深いバンドですが去年も一度見に行きやっぱりカッコいいし、また熱が復活してきちゃいました。
昨日のライブはラウドネスのライブでは有名な「8116」という伝説のライブを再現したライブ。8186はボクの家にもビデオがあって何回も何回も見てました。8186の30年ぶりの再現がバージョンアップして「8117」として蘇ったということです。
抽選のミート&グリートも参加しました。
ライブ開始が19時、抽選で当たったミート&グリートは15時半開始!順番にサインをしてもらったあとにメンバーとの記念撮影!
憧れた人たちが近すぎて緊張して「おねがいします」しか言えなかったーーー (笑)
握手もしてもらえました。
ギターリスト 世界の高崎晃 タッカンのサイン。(全員見せちゃうとネタバレみたいになるのでタッカンだけ)
メンバーとの記念写真 左から
- 山下昌良:ベースギター、作曲
- 二井原実:ボーカル、作詞
- ボク
- 高崎晃:ギター、作曲、リーダー、ボーカル(一部)
- 鈴木政行:ドラムス
感無量っす。家宝にします!
当時と変わらない30年ぶりのライブは最高でした!
30年前のライブと同じように当時流行っていたミディアムテンポだけどハードな楽曲。会場の観客は一気に2時間半、引き込まれて楽しんでました。見渡してみると同じような年代の人たちばかりだけど皆楽しんでたなー
ラウドネスの特徴として個人個人の演奏テクニックのレベルが高い。間違えることもないし音も良い。ハードでヘビーなのに、ちゃんとそれそれのパートが存在感をアピールしている。CDとライブのずれが無いのが心地よいんです。ずれちゃうと、ちょっと気持ち悪いんだけど、それが無い。
そして、やっぱりライブだな~って思った。今の時代ネットで昔の映像や今の映像も見れるし歌も聞ける。youtubeで、ほとんど探せちゃう。
でもやっぱり生の迫力はライブじゃないと味わえない。お腹にドコドコと響くドラムやベースの重低音。切れのあるギター、観客の興奮に合わせて歌う。メンバー同士が息を合わせる演奏の一体感。次に何が演奏される分からないドキドキ。演奏が始まった時に一気に上がるテンション。言葉では表現しきれない体験です。
こんな時代(ネットで見れちゃう)時代だからこそライブに行く価値がある。そう思います。
次はいつ行けるかな~~?他のアーティストも行きたいなーー!
ラウドネス繋がりで仲良くなった友達(向かって左)とその従兄弟と記念撮影。また行こうねー
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