美容師だけど自分の髪に初めてストレートアイロンを使ってみました!アイロンを使う前は寝ぐせかダメージのせいか?ハネハネだった髪の毛がサラサラストレート?になりました!
ストレートアイロンってすげぇーー! ハンパないっす。これから毎日使おうっと。
あ! この写真見て欲しがってるな! って思った人は正解です(笑)
いざと言う時に思い出してもらえるのって嬉しいな。
中学の同級生が、お客さんを紹介してくれました。お兄ちゃんのお嫁さん、ふだんは地元でカットしてもらってたけどイマイチだったからってボクのコトを紹介してくれた。
美容師の後輩(一緒に働いたことないけど)が、お客さんを紹介してくれました。彼も自分でお店をやってるけど営業時間とお客さんの都合が合わず近くで良いところを紹介してと言われボクのコトを紹介してくれた。
どちらも同じ日にあったことだから嬉しいことです、なんて素敵な1日でしょう!
よく考えてみたら思い出してもらえるのって、かなりのハードル。自分の思考と照らし合わせてみたら凄いことかなって思った。
たとえば、飲食店なら
お腹すいた→なに食べよう→どこで食べよう→〇〇さんいるかな?
てな感じだと思うけど、まず食べるモノ決めて、場所決めてから人を思い出す。
これを美容室に例えたときに、
髪伸びたな→髪切りたい→どこで切ってもらおう→〇〇さんいるかな?
てな感じだと思うとたくさんある美容室の中から選ばれるのも大変だなって思う。ましてや思い出してもらえるってことは一度は来店してるか?どこかで何かで見たコトがある人ってことになる。存在を知りえもしなかったら思い出してもらえるわけがない。
思い出すって行為が今でいう検索するという行為かも
さっきみたいに美容室へ行くときに自然に思い出してもらえたら良いけど、人間の記憶なんて曖昧なモノだし記憶は薄れていくもの。
そうなるといざ思い出そうとしたときに思い出せないなんてことになる。よく芸能人の名前が出てこなかったりモノの名前が出てこなかったりするヤツと一緒。
だから思い出せないときは検索する(調べる)という方法をとる。それを繰り返しているうちに、そのうち思い出すより検索したほうが早いって気づく。
検索したときに何も出てこなかったら。。。
たとえば「豊田市 美容室」なんてキーワードで検索したときに、ホームページも無い、お店の名前、住所、電話番号も出てこない。誰がやってるのかも分からない。
これだとヤバい。せめてホームページくらいは出てほしい。出来たらブログなんかも出て来たら分かりやすい。やっぱり発信してないと怖い。
発信の質が大事なのか?量が大事なのか? どちらも一長一短だと思うけどゼロでは何も始まらない。
リアルで繋がって常にコンタクトを取れるのが理想だけど、完全には無理。となると自分で発信して露出してくのが大事なんだな~って結論。いや、ようやく自分なりに解釈できたなって思います。
ということで、欲しがってると思われても、ウザいと思われても発信しないよりはマシって思えて自分なりに自信がつきました(笑)
これからも、シツコク発信していこうと思います。
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