今更ながら映画「ビリギャル」を見たらなかなか面白かったし為になった映画だと思いましたブログ。

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こんにちは!クルマの街豊田市で美容師してますタッキーです。昨日はお休み、朝から名古屋まで行って育毛の勉強会に参加してきました。勉強についてはマダマダこれからなのでお伝え出来るようになったらブログでもお伝えしようと思うので薄毛で悩んでる人はお楽しみに!

今更だけど映画「ビリギャル」を見ました!2015年公開

知ってる人は知ってると思いますがAmazonpurプライムビデオ。年間4000円くらい払うとプライム会員になれ、商品によっては送料が無料になったりするのですが、ここ最近は映画が見れるようになったり本が読めるようになったり写真が保存出来たりと、もうなんだか何屋さんかワカンナイです(笑)ちなみにボクは結構Amazonさんにお世話になってて直ぐにポチってしまいます。。。

そんなAmazonプライムビデオで見逃してしまった映画や映画館で見るほどではないなぁーって思ってたけど気になる作品を見たりしてます。

お休み前の夜更かしで一人で見てました。映画「ビリギャル」

学年ビりだったギャルが偏差値を40上げて慶應大学に入学するという実話をもとにした作品。

「君はね、人間のクズだよ」と高校時代の先生に言われたくらい勉強も学校生活もイマイチ?だった「さやかちゃん」が学習塾に入り「坪田先生」6に出会います。心理学を駆使し短期間で偏差値上昇を請け負うカリスマ塾講師の坪田先生の指導によってグングン成績を伸ばし誰もが無理だと言ってた慶應大学に入学します。

と、こう書いてしまえばストーリーはマンガみたいな、お話しですが実話なのが凄い。

そして単純に勉強すれば合格するっていうだけの話でなく家族のこと、学校のこと、塾の仲間のこと、いろんなことを織り交ぜながらストーリーが展開していきます。

正直、結果(慶應に合格)というゴールが分かってるなかで、映画としてどうストーリーを作っていくのか?そこが気になってましたが、感想としては爽やかなスッキリした結末で感動できた映画でした。

何より、お母さんの子供を信じる気持ちが痛いほどボクには伝わった。なぜならボクも学校に母親が呼び出されたのを何回も見てるから(笑)

何回も母親が校長室でボクの代わりに頭を下げて先生たちに謝ってたから。。。

あの時の母親もこんな感じだったし、言葉には出さなかったけど。こんな風に思ってたのかもしれない、そう思った。マジで感謝です。

ボクは校長先生に「学校を辞めてくれると思った」って言われたけど「人間のクズ」って言われたことはない。さすがにそこまでヒドイことは言われなかったけど。めげずに頑張った「さやかちゃん」は立派。

人の上に立つということは覚悟が必要だね。

そして坪田先生が学校の先生にいった「ダメな人間なんていないんです。ただ、ダメな指導者がいるだけなんです」というセリフ。これは人の上に立つ人間として身が引き締まる言葉でした。

ボクは指導者とかそういう仕事をしてるわけじゃないけど、お店のスタッフからしたら業界の先輩として社会人として指導者的立場にあるわけで、ボクの行動や仕事っぷりなんかが影響を与えてることには間違いない。親としても子供を育てる立場としても同じ。ボクたちの指導の仕方が問題、だからこのセリフって、めっちゃ深いなって思った。

正直いって暇つぶしくらいのつもりで見たけどなかなか感動したし、勉強にもなった映画です。ドキュメンタリーっぽくなくコミカルなとこもあって飽きさせないのも良かったな。

そして一番良かったのが

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主演の彼女!

髪型も物語に合わせて変化してくんだけど、そこが美容師的に見ててもオモシロかった。

でも今まであんまり知らなかったけど

有村架純ちゃん!

可愛いかったーーー!

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この笑顔とか最高ーーー!

お父さん的に見ちゃったーーー!

あんな娘がほしいーーーーーー!(笑)

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「お客様、スタッフ、社会が輝くお店創り」を目指し豊田市にて     美容室 BURN HAIR CREATION・美容室 BEAN HAIR CREATION・カフェ Cafe&BarBooN を経営。ハードロックを愛し夏は海でキャンプ、冬は山でスノーボードとアクティブな美容師です!