スタイリストになったら自分で合格点をあげるのは止めよう!自分を客観的に見るクセをつけよう。

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こんにちは!タッキーです。今日は日曜日だから忙しいはずが。。。お昼から少し時間が空いてるので早めのブログ更新です。ちょっと寒くなった豊田市は冬っぽい匂いがします。

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七五三のお仕度。美歩ちゃんが頑張ってくれました。可愛いね!

客観的に見るクセをつけたいですね。

ボクもそうだったけど。

つい「俺は頑張ってる」とか「あいつよりは、仕事やってる」とか思いがち。

または今までの自分と比べて「俺やれてるなーー!」とか「こんなに頑張ってる」って思うこともある。

でも、やっぱり「上には上がいる」わけだし、どの環境に自分の身を置いてるかでも立ち位置は変わってくると思う。

たとえば小学生のサッカーチームに中学生が参加して同じチームでプレイしたとき。小学生に比べて「俺って頑張ってる」とか「俺って上手いじゃん!」って言ってたとしたら。。。

逆に高校生のサッカーチームに身を置いてプレイしてたら「まだまだ、もっとがんばろう!」って思うかもしれない。

大事なことは自分の立ち位置を理解することと、自分の力量を客観的に見てるかってことだと思う。

ボクたち美容師の場合で考えたとき、一番、客観的に評価してくれるのはお客さんです。それは売上という数字で表れたり、指名してくれるお客さんの人数で表現され評価されると思う。

美容業界の1人当たりの平均売上は60万/月と言われます。つまり売上60万だったら普通ってこと。誰でも出来るレベルだということかもしれない。もし、そこに到達してなかったとしたら。。。

全国に23万軒ある美容室、その中で生き残っていくためには、さっきの売上では厳しい、実際に自分でお店を経営してくとなると手元には、ほとんど残らない。

そしてそれはそのまま生活に影響するし、そもそも、それくらいしか売上がないということは、お客さんからの評価が低いってことだから技術や知識、なにかしら問題があるのだと思ったほうが良いと思う。

もちろん売上があれば良いということを言いたいわけではないけど。この美容師という仕事で生きて行こうと思うならば、せめて平均くらいの数字は越えていかないとなって思います。

これからスタイリストになって活躍するために

売上が大事ではないけど、売上の数字というのはスタイリストへの評価です。つまり売上が少ないイコール人気が無いってこと。

どんな職業、人間関係でも人気のある人と人気のない人と比べたらそこには明らかに差がある。

スタイリストとして人気モノになるためには、自分がやりたいことを押し付けるのでなく、お客さんのしてほしいことをしてあげるってことが大事。当たりまえだけど一番分からないこと。つまり本当にお客さんのしてほしいことを叶えれてるかってボクたち美容師には分かりにくい。その評価が分かるのが売上という数字だと思います。

売上の良いときも悪いときもあると思う。でも真摯に受け止めて客観的に自分を見つめてほしいなって思います。

そして自分で自分に合格点をあげるのはやめよう!自分でやってるって思ってる人ほど周りから見たら大したことないです。※自分もそうだったから良くわかる。

お昼から書き始めたブログを、てが空いたときに書き足して気づけば18時です。今日は食事のお誘いを受けてるけど時間に間に合いそうにないなーー! 頑張って少しでも早く行こうと思うけど。。。

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「お客様、スタッフ、社会が輝くお店創り」を目指し豊田市にて     美容室 BURN HAIR CREATION・美容室 BEAN HAIR CREATION・カフェ Cafe&BarBooN を経営。ハードロックを愛し夏は海でキャンプ、冬は山でスノーボードとアクティブな美容師です!