こんにちは！タッキーです。秋晴れの豊田市からお送りします。昨夜から涼しくなって寝ていても気持ちよい季節に突入した気がします。ぐっすり寝れるのって大事ですね！
通勤途中に通るTOYOTAスタジアム雲ひとつない青空に映えるデザイン。
※一切の加工もしてない写真です。
人と比べるのはやめよう！比べても、しょうがない。
ボクが美容師になったとき（入社したとき）同期と呼ばれるスタッフは６名いました。
今でも覚えてるけど新人研修で社長に言われた一言
「瀧澤は饅頭に例えると味は美味しいかもしれないけど包装（見た目）が良くない。○○クン（同期の一人で優秀）は味（中身）も見た目（包装）も良いな！」
ボクはおバカなんで褒められたと思ってます。その時点では同期の○○クンに比べて良くないんだろうけど、中身が良くて一緒なら、あとは見た目だけじゃん！って。逆に見た目をもっと良くすりゃ良いじゃんってね。ハート強いよね～！ ちなみに、このときの見た目ってのは下品っていう意味ね（笑）
でも、こんな風に思える人ばかりじゃないですよね？客観的に見たらカッコ悪いって言われてるわけだし、ダメだしされてるわけだしね。
ボクは学生時代、勉強も運動も普通、むしろ普通以下。。。宿題もやらないから怒られてばっかり。おじいちゃんは中学の校長先生をしてた立派な人、二つ下の弟は運動も勉強も出来る。そりゃー 比べられますよね？ でもあんまり気にならなかった。だって俺は俺だし！みたいに思ってた。
だから人と比べられても気にならない。免疫が付いてるのかもしれない。それに他の人がどう思ってるとかも気にしない。だって本当にどう思ってるかワカンナイし。
そんなボクみたいに、おバカじゃない人たちは
たとえば
先輩に良く思われてないんじゃないか？
どうして同期のあの子ばっかり！
自分の方がこんだけ頑張ってるのに？
あの子には負けたくなくて頑張ってるのに認めてもらえない。
そんな風に思う人もいるらしい。。。
でもさ！ そういうことを聞いていて思うんだけどさ。同期や先輩の評価なんて関係ないでしょ？そんな人たちに良く思われたってしょうがない（しょうがないというか意味ない）
一番評価してもらわないといけないのは
お客さんだよ。お客さんの評価がすべてだよ。
たとえ先輩がその技術はダメって言ったとしてもお客さんが上手だね～って言ってくれたら 勝ち！
同期のほうが早くテストに受かったとしても、自分の方が後から受かったとしても、お客さんが「あなたにシャンプーしてほしい」「あなたのヘッドスパが好きなの」って言ってくれたら良いんです。
だってあなたの仕事はお客さんに喜んでもらう仕事ですよ。
先輩に褒められることや同期より良いって評価されるのが仕事じゃないんだよ。
お客さんの評価がすべて。それ以外はイラナイ。関係ない。
でもね！ それでも周りが気になるんだったら
たとえば練習頑張ってるのに認められないって思うんだったら誰が見ても「頑張ってるね！もう止めたら？」って言われるくらいチャレンジしてみたら？
同期が１日１回しか練習しないなら２、３回やったら良いじゃん！週に１回しか練習してないなら毎日やってみたら？誰も文句言えないくらいにやったら良いじゃん。
それでもちゃんとした評価が欲しいってまだ思うならコンテストで入賞しよう！コンテストで勝とう！コンテストはプロが評価してくれる最高の舞台だよ！
てなことを昨日スタイリストたちと年に数回しかやらないミーティングしながら思ってました。人それぞれ悩みはあるかもしれないけど、基本をしっかり持てば大丈夫です。がんばろうね！
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