こんにちは！タッキーです。夏休みが終わった人も、まだまだ夏休みの人もいると思います。BURN&BEANのお盆休みは２回に分けてお休みします。１回目１５日～１７日の３日間、２回目は２２日～２４日の３日間です。ということで１回目のお休みは新潟の祖母に会いに行ってきました。昨日帰ってきましたが高速道路は渋滞してたから途中で下道に変更。朝の１０時前後に出発して夜の８時過ぎに着きました。いやぁ～～ 新潟は遠いなーーー！
お盆を過ぎれば今年もあと４ヶ月！
毎年、思うことだけど、お正月からお盆休みまでは８ヶ月だけどお盆休みからお正月まではたったの４ヶ月。。。ボケ～～っとしてたら１年が終わってしまいます。
上半期と言うには長過ぎる８ヶ月をどう過ごしたかってメッチャ大事な気がします。そしてお盆をすぎた残り４ヶ月で今年のまとめをしていくと良いかなって思ってます。
ボクのお店BURN&BEANではスタッフに美容師としてさらなるレベルアップをしてほしいから毎年１年の目標を立ててもらってます。その目標の立て方をちょっと紹介させてください。
まず第一に考えてもらうことは
「１年後にどういう美容師になっていたいか？」どういうイメージを持ってもらうかと考えてもらいます。
たとえば未だアシスタントのスタッフなら
「スタイリストとしてデビューしてお客さんに喜んでもらう」とか
「シャンプーで指名してもらえるようなアシスタントを目指す」とかです。
スタイリストだともう少しレベルが上がって
「指名客が○○人で指名率○○％以上」とか
「１２月までに○○円売上、お店は○○円売上目標を達成する」なんて考える子もいます。
※数字のために仕事をするんではないと思ってますが数字はウソをつきません。
そして「目標を達成した結果どんな良いコトがイメージできるか？」
「周りの環境や周りとの人間関係はどうなってるか？」
そんなことまで考えイメージし明文化してもらいます。
ここで大事にしてもらってるのは自分の成功イメージをなるべく具体的にしてもらうこと。
たとえば「ボクのカットでお客さんを笑顔にしてボクも輝きます」
「お客さんに顔も名前も覚えてもらっている」
「いつもたくさんのお客さんに囲まれて楽しく仕事をしている」
「信頼関係が生まれ仕事を任せれるアシスタントが育つ」なんて感じにイメージしてもらいます。
その後美容師にとって必要な「技術力・接遇力・人間性向上・自立するために」と分類したなかで具体的に行動することを考えてもらいます。
たとえば「コンテスト全国大会出場する」
「月１冊本を読む」
「毎月１万円貯金」
「自分の接客を見直すために他のサロンに行く」
「モデルを１００人担当する」
「ブログを営業日には必ず更新する」
「親孝行して一人前の人になる」なんて感じにイメージしたことが出てきます。
と！ ここまで書いたの読んでいて気づいた人もいるかもしれませんが、たとえの目標は今年BURN&BEANのスタッフが実際に書いた目標です。
スタッフたちが新年に発表した目標シート
目標を作るときには先輩やボクからのアドバイスをもらいながら各スタッフが自分で考えました。最終的にやるのは自分だからね。人に決められた目標では意味がないし自分で決めて行動することが大事だと思ってます。もちろんボクも目標を作りましたよ！美容師としての目標ではなかったけど。。。
なりたい目標 「エクスマ・エヴァンジェリスト」
ボクの目標は達成できたと言って良いのか？終わりはないからな～～
自分で決めたことはやり遂げたいよね～！
今年も残りが もう４ヶ月、まだ４ヶ月。どう思うかは、その人しだいだと思う。もちろん目標が達成できる人も達成できない人もいると思う。全部を達成できるか？一部分は達成できるのか？その人が行動してきた結果。
ボクが大事だと思うのは、どれだけ自分の決めたことにチャレンジできたか？どれだけの情熱と時間をかけてきたか？どれだけの努力をしてきたか？ってことかなって思います。
いいんです！思うような結果でなくても、自分にウソをつかずに、やれるだけやってきたなら、結果もし達成できなかったとしても必ず自分の力になってると思います。
なんとなく立てた目標だからやらなくて良いなんてことは無いと思います。だって自分で決めた目標だからね。誰かに強制された目標じゃないと思うから。。。
のこり４ヶ月 最後まで、がんばろ！
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