若いころに失敗した「ねずみ講」「マルチ商法」で学んだ事。

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こんにちは!タッキーこと瀧澤です。「敵を作らない代表みたいな人」と言われた男です(笑)いやいや、それは表の顔です!なんてね。でも実際に僕から人を嫌いになったりすることは滅多にありません。どちらかというと信じて失敗することがあるかな?でも良いんです、見抜けなかった自分が悪いんだから、それでまた勉強になるしね。

もちろん嫌いになった人もいます、顔も見たくないくらい嫌いなのは3人くらい、たぶん。

最近になって思うのは自らイヤな人たちにはあまり関わらないようにしてるかも?
自分の好きな人たちに寄っていくのが好きだから自然に人間関係も変わっていくのかな?って思ってます。

イヤなことにはNO!と言うことも大事。

敵を作らないと言えば、どちらかというと断るのが苦手。特に若いころに失敗した騙された?のは昔流行ってた「ねずみ講」「マルチ商法」とか言われるやつ。

普段連絡なんてしてこない同級生(そこそこ仲良かった)から急に連絡あって商品勧められるやつ(笑) 僕の経験では20歳くらいのときに「浄水器」を売らないか?って言われた。他にも化粧品とか洗剤とか(笑)

そして必ず説明されるときに聞かれたのが「夢はないの?」「夢をかなえたくないの?」ってね。その時も「大きなお世話だし」と思いながらも「夢がないなんて言ったら恥ずかしいのかな?」なんて思って見栄はっちゃったり。。。
※お店を自分でやりたいって言うのはあったけど夢とは思ってなかったから

結局「友達だし困ってるのかもしれないし」なんて思って買ってあげたりしたこともありました。もちろん欲しいから買ったわけではないのであまり使わず終わり。買ったあと人に勧めることもしないから、その友達から連絡は無くなりますけどね。

これが友達なのか?って言ったら友達じゃないですよね?買ってほしいときだけ連絡してくるなんて友達とは言わない。断れない自分も悪いけど。今ならちゃんと断れる。そして断っても友達なら付き合ってくれる。断って終わりな関係はそもそも友達でないってこと。

「ねずみ講」や「マルチ商法」から学んだ事といえば

いくら良い商品でも自分から欲しいと思わなければ良い商品にはならない。
無理やり勧めてもその人にとって必要でないものならただのゴミ。
お金のために近づいてくる人とは友達になれない。
友達だった人でもお金が絡むと縁は切れる。
お金が目的だけでは仕事は続かない。
夢を叶えるのはお金ではない。
損することも社会勉強、人生経験。失敗にこそ成長がある。

なんてね!無理やりまとめましたが、何事も経験です。出来たら若いうちに失敗しておくと良いな~なんて思います。

結論!

自分の成長とともに人間関係も成長していく。
良い人間関係を築きたかったら自分が成長すること。

あ! 僕はこういうの大嫌いですからやってないですからね!

安心してください。売りつけません(笑)

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「お客様、スタッフ、社会が輝くお店創り」を目指し豊田市にて     美容室 BURN HAIR CREATION・美容室 BEAN HAIR CREATION・カフェ Cafe&BarBooN を経営。ハードロックを愛し夏は海でキャンプ、冬は山でスノーボードとアクティブな美容師です!