あと1日でゴールデンウィークも終わりですね!みなさん楽しめましたか~?昨日から仕事始めのタッキーです。休み中不規則な生活をしていて、ようやく休みボケしたリズムが戻ってきました。今日、明日でまた定休日になってしまいますが(笑)
髪の毛が痛む原因
1、カラーリング 特にブリーチ(脱色)が痛みます。
2、パーマ 特に縮毛矯正が痛みます。
3、アイロン、コテ等を使った高い温度でのドライヤーなどのスタイリング
4、粗悪なシャンプー、スタイリング剤
5、紫外線や環境によるダメージ
という順番で痛みます。そして年月の積み重ねも痛む原因の一つです。
例えば何年も伸ばした髪と短い髪では何年も伸ばした髪のほうが痛んでいます。
そこまで伸びる間にさまざまなダメージが蓄積するからです。
「あなたの髪のダメージはこれ!」と決定出来るものはありません。
パーマもカラーも痛むけど、それだけが原因ではなくパーマした髪に粗悪なシャンプーを使うから痛みが進んでしまう。そういうこともあるわけです。むしろ最近のパーマ、カラーはダメージしにくいと思ってもらっても良いのです。
痛んだ髪の症状 ケア 普段のお手入れ
1、シャンプーしたときに絡まってしまう。
2、トリートメント、リンスをしても櫛通りが悪い
3、乾かすとパサパサ、まとまりが悪い。
こんな症状の人がすると良いケアは
1、痛んだ髪を切る
2、サロンでトリートメントしてもらう(ケアしてもらう)
3、家で使うシャンプー、トリートメントを見直す(プロに聞きましょう)
4、洗い流さないトリートメントなどでケアする。
髪の長さを変えたくないならサロンでトリートメントするのは必須です。やらなければ絶対改善しません。(症状によっては、やったからと言って改善するとも言えませんが)やらないよりはマシです。本当は切るのが一番です。そしてサロントリートメントしても粗悪なシャンプーを使ったら一発で終わりです。ちゃんとケア出来るシャンプートリートメントを使いましょう。それと合わせて洗い流さないトリートメントでケア、更に痛まないように保護していきましょう。それぐらいしないと痛んだ髪はお手入れ、スタイリングがしにくいと思います。
痛んだ髪は治るのか?
残念ながら治りません。そもそも髪は死んだ細胞なので治るという表現がおかしいのですが、状態を良くすることはできます。状態を良くする=お手入れがしやすいと思ってもらうと良いです。お手入れしにくいならキチンとケアしたほうが良いということです。たとえば絡まってしまう髪がトリートメントしたことによって絡まらなくなったら良いですよね?そういうケアは出来るということです。
一番良い髪のケアは、髪を痛めないようにすることです。病気と一緒でなってからでは治りにくいんです。病気にならないように気を付けるように髪も痛まないように予防してあげましょう。
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