早くしないと桜が散っちゃうよーーー! 日本人って季節を大事にしてますよね~ その時にしか味わえない季節、景色、風景を愛でる。素敵な文化ですよね?桜の時期には桜を楽しみたいもんね~ あー花見に行きたいな~。花より団子かもしれないタッキーですけどね(笑)
「BURNの裏に咲いてる桜」
新人が入店して2日経ちました。今日も朝から一日充実していたのでバタバタしていて、あまり、かまってあげれなかったのがちょっと心残りです。でも、一度教えたことをすぐに覚えて言われなくてもやってくれるので助かってます。若いと覚えるの早いんだな~
僕が美容師を目指した理由。
僕が美容師になろうと思ったのは高校2年生くらい。中学は坊主だったので髪型には全く興味なし。高校に入ってから興味が出てきて雑誌をみたりして髪型の研究をしてました。当時から?変わった髪型に憧れてました。たとえばこんな感じ。
懐かしい! 今じゃ普通に感じるけど27年前では異端。こんな色にしてみたかったな~。それとかソバージュみたいなパーマかけてみたかったりとイロイロしたかった。当時は床屋さんに行ったり、たまに美容院行ったりしてたけど、なかなか希望通りのヘアースタイルにしてくれない。チャレンジするどころか「出来ない」って断られたりしたこともあった。そんなことが続いて「なんだかヘアースタイルいじれたら良いのにな~」って思ったのがきっかけで美容師になろうと決めたと思う。「出来ないなら、自分でやろう!」「自分と同じような想いになってる人もいるかもしれないから自分がしてあげよう」なんてことを想って目指したような気がします。そう思ってからは自分で自分の髪を切ってみたりセットをして遊んでた。それが楽しかったから目指したのもあるかもしれない。
美容師になろうと思ったきっかけのもう一つ。親に勧められたから。でも美容師を勧められたわけでなく「手に職を付けたほうがよい」「手に職があればドコに行っても食べていける」そんな理由で勧められた。親は調理師当たりを勧めてたのかもしれないけど。
それと理容師と美容師、どっちにするか?悩んだときに美容師に決めた理由は「美容師のほうがカッコよくみえた」「男性相手より女性相手のほうが楽しそう」という僕らしい理由です(笑)
ちなみに母親の実家は床屋さん。曾祖父の代から続く床屋さん。僕の従兄弟が床屋だったら4代目。残念ながら従兄弟は床屋さんではない。かろうじて僕が美容師で血は繋がったかな?と思う。
昨日から新人が夢と希望にあふれて入社してくれました。そんな新人を見ていて自分の過去を思い出すことが多いです。僕が美容師を目指した理由は、「大したことない」理由でしたが、きっかけは何であれ続けてこれたこと、続けることが大事だなって思う。そんな二日間です。
さ~ 今から宿題やるぞ~~!
最新記事 by 瀧澤潔(タッキー) (全て見る)
- 劇工房MAKO企画 20周年記念作品 特別公演 「尾張名古屋は母でもつ」 - 2019-12-03
- 「尾張名古屋は母でもつ」に出演することになりました。 - 2019-09-20
- 2019.8.20 エクスマトークライブin名古屋 久しぶりのエクスマシャワー浴びてきました。 - 2019-08-21