こんばんわ~ ようやく復活してきたタッキーです。もう1週間だもんね。
さて、今日の営業で思ったこと。
美容師にとってセンスって大事だと思います。
例えば ファッションのセンス、ヘアーデザインのセンス、カラーのセンス、
トークのセンス、フォルムのセンス(そんな言葉あるのかな?)、パーマのセンス?
僕はず~~と不思議に思ってたんだけど、美容師を目指して入社してくる人で、
もともとセンスがある人もいれば、正直ダサい(センスない)人もいる。
この違いはなんだろうな~?どうやって教えたら良いのかな~?と考えてた。
でもず~っと答えは見つからなかった。天性のモノなのかな?と思ってた。
センスは「知識の集結」
師匠が教えてくれたんだけど、「センスは知識の集結」だそうです。
例えばファッションのセンスについて情報を収集して勉強する。
ヘアーデザインでいえば、たくさんのヘアーデザインの写真を見るだけでも良いと思う。
トークについても「引き出し」(情報)が、たくさんあって良いモノを知ってるか?
こういうことの積み重ねなんだ。つまり「良いものを、知ってるか?知らないか?」
この差がセンスの差なんです。
特に美容師で必要なセンスで僕が大事に思うのは
「カウンセリングのセンス=人の気持ちがわかるセンス」※そんなのないかもしれないけど。
なんとなく伝わってるかな?お客さんが言ってくれたことを理解できるのもセンスの一つかな?と思うんです。そしてここが、ずれてしまったらゴールも、ずれてしまう。
書いていて思ったけど、これ美容師に限らない話ですね?人の話を理解できるセンス。
これを磨くことが、ビジネスには大事なんだろうな~?って思います。
そして会話(カウンセリング)の中から共通のゴールが見えていれば良いと思う。
そしてヘアーカットやパーマの技術をどう使っていくか?ここも見えてくると思う。
ゴールが見えてないのに始めるのは暗闇の中をやみくもに進むみたいなもの。着地点が分からないから不安だろうし、結果オーライなときもあるかもしれないけどリスキー。
まとめ
結論として、やっぱり勉強しないといけないね~ そして若い子に伝えていかないと。
特にこれからの時代は美容師としての知識だけでなく、文学、芸術に触れていかないと、時代に取り残されていくような気がします。さ~~って、今日の営業もあと少し!がんばろっと!
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