見た目年齢は髪で決まる、４０代からキレイに見える人のワケ。

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４０代からキレイに見える人と残念ながら、あまりキレイに見えない人の違いはなにか？

断言します！

それは「髪」です。

頭のなかでイメージしてみてください。

A　いつも艶があり手入れの行き届いたキレイなヘアースタイルをしている。
髪のボリュームもあるヘアースタイルで白髪なんて見つからない。
どことなく髪から良い香りがする。

B　白髪まじりでツヤもなくパサパサして髪を後ろで縛ってるだけのヘアースタイル。
いつ切ったのかも分からないロングヘア。

どちらの人が老けて見えると思いますか？

もちろん、Ａの女性（男性でも）のほうが若くキレイで見えるはずです。ちなみにBのイメージは昔話に出てきそうな老婆をイメージしました。

髪型で年齢より若く見えるポイントは

先ほどのA、Bのヘアースタイルの違い、あえて意識して違いを書きました。その違いは

髪にボリュームがあること
髪にツヤがあること
白髪が目立たないこと

この３つです。

４０代（早いと３０代）で白髪が出てきたり、髪のハリコシが無くなったり、艶が無くなったり、若いころよりクセが強くなって髪がまとまらないなど加齢による変化があります。

４０代くらいの人だと「そうそう！」と１つくらい当てはまりますよね。

今日は、何故そんな変化が起きてくるのか？ということは書きません。それより直ぐに使えるお話し（若く見える方法）について書くことにします。

こうすれば年齢よりも若くみえる髪のお手入れ

まずは、１．２か月に１度は美容室に来てください　(笑)

白髪を染めたりメンテナンスのために髪をカットしたりトリートメントなどのケアをしましょう。２回に１回くらいはヘッドスパをすると良いです。

ヘッドスパをすることで顔のたるみを改善できます。高価な美容液を買うのも良いですがヘッドスパ１回のほうが効果があるかもしれません。なぜなら顔のたるみは頭皮が硬くなることも原因なんです。ヘッドスパで頭皮をマッサージして柔らかくすることで解消できます。顔と頭は繋がってますからね。

そして白髪を染める時は美容室で染めてもらいましょう。

髪色は明るめがオススメです。白髪を隠すのではなく「ぼかす」イメージで染めるのが良いです。なぜなら白髪を隠すために黒っぽく染めると少しでも白髪が伸びると気になります。明るいカラーのほうが伸びてきても気になりません。

出来たらやってほしくないのがホームカラーです。

白髪を明るくツヤのある髪に染めるためには家で自分で染めれるカラーを使わずに美容室で染めるのが良いんです。

なぜなら、ホームカラーは一番染まりにくい人でもキレイに染まるように作られているので痛みます（髪が細くて傷みやすい人ほど痛みます）そして誰が染めてもキレイに染まらないといけないので色が濃く暗くなりやすい。だからホームカラーを続けてると染めるたびに髪色が暗くなって痛みます。※暗くなった髪を明るくするのはリスクが大きい

髪のボリュームはヘアースタイルで作れます。

前髪でマイナス５歳！前髪の乾かしかたが大事です。流したい方向に乾かす前に逆方向に乾かしましょう。根元を少し引っ張るようにしながら乾かした後に本当に流したい方向に乾かします。これだけで前髪のボリュームが出ます。

分け目をハッキリつけないようにする。

分け目を取るときに斜めに取りながら分け目をジグザグにとると分け目がハッキリしないのでフンワリして若く見えます。

ヘアーカットでボリュームのあるデザインにする。

ショートカットなら襟足（ネープ）を抑えることでトップにボリュームを出せます。ミディアムやロングの人でも毛先を軽くすることでボリュームが出て見えるヘアースタイルにできます。

パーマをかけてボリュームを出す。

根本を立ち上げる、分け目を修正する、そんな目的でパーマをかけます。ドライヤーで乾かしたときにフンワリすればOKなくらいのパーマが理想です。パーマのお手入れに自信がない人はカーラーを使うと簡単です。

う～～ん、難しいな？と感じた人は担当の美容師さんに相談してください。
その時に

「年齢より若く見えるようにしたい。〇〇すれば若く見えると聞いたのでお願いします」と今までに書いたポイントで説明してみてください。一度に全部でなくて、どれか一つだけでも良いので始めてみてください。きっと新しい変化があると思います。

髪型に自信をもって、いつまでも若々しい人が増えると嬉しいなって思います。ぜひチャレンジしてみてください。