こんにちは!タッキーです。愛知県豊田市で美容師してます。そろそろ雪山(スキー場)のオープンやら積雪情報が耳に入ってきてウズウズしてきました。去年はエクスマで忙しかったし雪のコンディションもあまり良くなくスノーボードに行ける日が少なかったけど、今年は頑張っていきたいなーーって思ってます。というボクの遊びの計画なんて、どうでも良いっすね(笑)
2016 ルベル・コンテスト in 名古屋国際会議場(センチュリーホール)で開催!
昨日は2016年ルベル・コンテストにスタッフが参加したので応援してきました。
今年からコンテストの内容がかわり「I.D. identity」という名前に変わったルベル・コンテスト。審査員もかわり種目も変わり去年までとはイメージの違うコンテストになりました。去年はスタッフの川島萌木子(ももちゃん)が入賞出来たコンテストです。
ところで、コンテスト?って思う人もいるかもしれないので、ちょっと説明。
コンテストは美容経験(レベル)に合わせて出場する種目があります。今回だとモデル部門(メンズ・レディース)ユースカット部門、ウィービング(カラーリング)、ワインディング(パーマ)とう具合に種目があるなかで自分の出たい(出れる)種目を選びチャレンジします。経験年数で制限もあります。
一番メインはモデルさんを使った種目ですが、ヘアースタイルだけでなくモデルさんに合ったファッション、メイクを含めたトータルデザインを競う種目です。当日モデルさんに30分でカットとスタイリングをするわけですが事前にパーマやカラーをしておかないといけません。その仕込みが結構大変。仕上がりをイメージして仕込みをしないといけないのが難しい。モデル部門で大事なのはモデルさんに似合うということ、作りすぎてもいけない。モデルさんの良さが引き立つようなデザインを作るってこと。
ユースカット部門もカットとスタイリングを30分でします。モデルと違ってウィッグ(人形)なので自由なヘアースタイル、極端な話で言えば何やっても良い種目です。モデルさんには出来ないことをやれる楽しさがあります。
経験の浅い子たちはワインディング(パーマ)、ウィービング(カラー)の種目に出ます。経験年数2年未満しかでれない。
これらの種目を美容業界で有名な人たちがジャッジします。プロをプロがジャッジするシビアな世界です。
では、今回スタッフが出場した種目を紹介します。
- 高塚美歩 レディースモデル部門
- 長谷部龍生・川島萌木子 メンズモデル部門
- 中野達也・二階堂諭 ユースカット部門
- 高山そのか・青山綾乃 ワインディング部門(パーマ)
難しいコトを書いても面白くないので写真で当日の雰囲気を味ってくださーい!
どうですか?なかなか楽しそうですよねー! やっぱり好きなことをやってるのは楽しいし一生懸命です。
今回の結果としては、誰も賞には入りませんでした。ですが、コンテストに出場するための準備でデザインを考えたり衣装(ファッション)を考えたり、仕込み(パーマ、カラー)をしたりと沢山の経験をしました。それがものすごい勉強になってるし財産になってます。自分で経験することが大事ですからね。とりあえず皆ちゃんとやり切ったことだけでも褒めてあげてほしいなって思います。
特にユース部門にでた中野達也、二階堂諭は自分でデザインを考えパーマ、カラーも決めカットとスタイリングをしました。正直出場を決めたころは出来るかな?ってくらいに思ってましたが、初めての割にはちゃんとしたスタイルを作ってたので良かったなって思います。かなり成長したなって思ってます。
ちなみに今回、賞に入らなかった要因は情報不足っていうのもあったのかなって思ってます。新しくなったコンテストのこともそうですがデザインの傾向などをもっと勉強したら良いなって思います。それとコンテストまでの練習ではもっとデザインの精度をあげる、極める努力が欲しかったなって思ってます。ま、本人たちが一番わかってると思いますけどね。
また来年にむけて頑張ってほしいなって思います。
今回のコンテストにむけて前日もスタッフの練習を見てました(スタッフが失敗したウィッグを作ってた)けど、さすがに
1時近くまでやるのはオジサンにはつらいっす。マジで昨日は眠かったーーー!
でもね!
二階堂がお礼に焼肉おごってくれるらしいので楽しみーーーー!
美味しい焼肉じゃないと食べないからね!
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