こんばんわ！タッキーです。
僕の住んでる豊田市は車関係の仕事の方が多いです。
たぶんほとんどの人が今日で仕事納め。明日から正月休みですね。
久しぶりに会う親せきや友達など楽しみですね～！
誰に切ってもらうかって大事。
１８歳で高校卒業して始めた美容師、気が付けば ２７年。
とにかく、美容師としてのスキルを上げようって、がむしゃらにやってきました。
これだけ長くやってるあいだ、いろんな悩みもありました。
特に気になるのがお客さんの周りの反応。
※もちろん本人が気に入ってくれてる前提ね。
「前回のカット評判良かったよ～」とか
「友達にどこでそのパーマかけたの？って聞かれたの」 そんな言葉をもらえると嬉しい。
美容師なら誰でも気になることだと思うけど。
最近までそれが凄く気になってた。
でもね、最近安心できるようになってきた。
大きい違いは、普段からSNSなんかで連絡とれたり近況知れるってこと。
だから、関係性の深いお客さんほど、今の状態が分かるから安心。
そして、今日お客さんと話していて気づいた。
昨日はクリスマス、最近はチキンやケーキって、どこでも売ってるね！
そんな話になったときに
「でもさ！誰が作ったか分からないコンビニのより知ってる人が作ったケーキが良いよね～」
そんな言葉を聞いて、とっても納得しました。 僕たち美容師に置き換えたときに
「誰か分からない人に切ってもらうより知ってる人に切ってもらいたいよね」
こう言ってるように聞こえた。
そして、「でもみんな段々そういう気持ちになってきてるよね～」とも言われた。
まさしく関係性の時代だな～って。
もう、モノはどこにもあってドコでも売っていて、すぐに買えちゃう時代。
そんな時代に選ばれるためには関係性を作っていかないと選ばれない。
そう教えてくれたのは師匠の、藤村正宏先生 やっぱり大事なんだな～って思う。
僕たち美容師って、その人の人生に、かかわってるわけだから
僕はとくに記憶に残る美容師になりたいと思ってます。
例えば、本人の結婚式にヘアーセットしてあげたり、七五三のヘアーセットしてあげたり
成人式もそう。絶対、記憶に残りますよね？
あの時「○○してもらった、おかげで 素敵な○○だったわ～」
そう言ってもらえるようなね。
今日のお客さんとの時間を思い出してながら感じたことは、こんなことです。
今年も残り６日の営業です。一人でも多くの人に喜んでもらえるようにしよっと。
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